街上雪花飛舞,播放著圣誕之歌。早島廣夢在放學回家時順道去了車站前的唱片店,看到了一位自他上學起就站在街上的少女。關(guān)心她的廣夢給其戴上了圍巾。但回家后廣夢的姐姐卻因此對他說了些很詭異的話——廣夢所遇到的那位少女,是5年前就已失蹤的姐姐的同級生佐伯粧子。粧子穿著當時她為其做的衣服,且和那時一樣年輕。 次日早晨,粧子突然出現(xiàn)在了廣夢家的外面。隨后一個和其面容相仿的女子也在慌忙追趕粧子的廣夢前現(xiàn)身,并說要因圍巾一事而感謝他。她便把廣夢帶到了散發(fā)著異香的奇妙場所。然后,在那兒等著的便是... 粧子,廣夢由此進入了奇幻的感官世界... 【街には小雪が舞い、クリスマスソングが流れていた。學校帰りに駅前のレコード店に寄った広夢は、通りに佇む一人の少女に目を止める。登校時にも同じ場所に佇んでいたその少女に、自分のマフラーをかけてやる広夢。帰宅した広夢に、姉が奇妙なことを言った。広夢がその日であった少女は、5年前に行方不明になった姉の同級生、佐伯粧子だったと?;捵婴蠋趬簸螉棨鳏盲糠蛑?、5年前と変わらぬ若さで現(xiàn)れたというのだった。それから間もなく、粧子は広夢の家の外に姿を見せた。あわてて粧子の後を追った広夢の前に、粧子の面影を持つ女性が現(xiàn)れ、マフラーの禮をすると言って、広夢を香の匂いの漂う奇妙な場所に案內(nèi)する。そして、そこに待ち受けていた全裸の粧子によって、広夢は官能の世界へと誘われるのだった…?!?/article>